クリプト関連は毎日触っているが、ピンとこない日々。
今はPhantom Galaxiesというゲームに期待していて、リリースを楽しみにしている。
その中で見つけた、今ハマりかけている「DEFY」を紹介する。
Phantom GalaxiesとDEFYのコラボから
Phantom Galaxiesの情報を追っていたら、DEFYというプロダクトとコラボするという。
興味はなかったが、Phantom Galaxiesでやることもなかったのでなんとなく参加することに。
DEFYとは
詳しくは他で説明してくれている人がいると思うが、今流行りの「M2E」。
タワーをハッキングし、パズルを解くことでウォレットと呼ばれるものがタワー周辺にドロップする。
ウォレットまで歩いて獲得することで、ポイントをゲットする仕組み。
Earnというが、獲得できる通貨はまだ取引できないため、今は無価値のポイントを集めている。
(2022.05.06現在)
DEFYの始め方
マスク(NFT)を購入する
DEFYを始めるにはNFTである「マスク」を購入する必要がある。
現在はphase1、phase2のMintが終了したため、獲得するためにはOpenseaから購入する必要がある。
一応URLを貼っておくが、なるべく公式のURLから遷移する癖をつけた方が良い。
偽のマスクも沢山あるため注意しよう。
購入時の注意
偽物を買わないことは当然だが、マスクを買う際に意識すると良いポイントを2つ紹介する。
①レアリティ
②getTotalBondedTokensForMask
DEFYのレアリティ
DEFYにはレアリティが存在している。
OpenseaのLevelsから確認するのが早いだろう。

現状DEFYではレアリティはゲームプレイには影響しないため、おまけ程度で考えても良い。
希少価値の高いものが欲しい人は参考にすると良い。
350に寄れば寄るほどレアリティが高いということ。
getTotalBondedTokensForMask
現在DEFYのマスクには、「$DEFY」のトークンが付与されている。
そのため、$DEFYが多く付与されているマスクの方が価値が高いと言える。
最大で100,000 $DEFYが付与されているマスクがあるが、大体が二桁三桁だ。
例えばDEFYが1円の価値になったら、100,000 $DEFYのマスクはそれだけで10万円の価値があることになる。
このトークンがマスクにいくつ付与されているかはOpenseaからじゃ確認できない。
直接コントラクトを見る必要がある。

上記DEFYのコントラクトアドレスに遷移し、「Contract」から「Read Contract」を選択する。

その中にある「16. getTotalBondedTokensForMask」にマスクのToken IDを入力し、Queryをクリックする。

マスクのToken IDはOpenseaのDetailsを確認しよう。

Queryをクリックすると、数字が表示される。
それがそのマスクに付与されているトークンの数になる。

前述の通り、このトークンが多い方がお得なので同じ価格でもこのトークンが多いマスクの方が良いだろう。
とはいえ、多くのトークンが付与されているマスクは少ないため、好みでマスクを買っても全然OKだと思う。
Discordから認証、アプリをインストールする
マスクを購入したら、アプリをインストールする。
アプリはまだストアからインストールできないため、Discordからインストールを行う。
軽く説明しておくと、
genesis-verifyというチャンネルにアクセスして認証を進める。
認証が終わると、alpha-updatesというチャンネルにアクセスできるようになる。
そこからアプリをインストールする。
という手順だ。
Discordに日本語チャンネルも新設されたので、わからない場合は誰かが優しく教えてくれる。
ピン止めされたメッセージに丁寧に書いてあるのでまずはそこを確認してみよう。
始めてみて
実際にphase1をプレイしてみた。
上位の人には報酬があるということ、参加者が少ないこともあって1週間くらい頑張った。
ゲームシステムはシンプルで、パズルと解いて歩いてウォレットを集めるだけなのだが、やっているとなんか面白い。
外にでる1つの動機になって充実した毎日を過ごせたように思う。
タワーをハッキングすると「最初にハッキングした人」「最後にハッキングした人」が表示される。
まだ始まったばかりということもあり、周りでプレイしている人はいなかったため、名前を残し放題だった。
名前を残そうとちょっと遠出してみたりもした。
日本では「M2E」が流行っていることもあり、都内の駅周辺などはプレイしている人の形跡があり、early中のearlyのこのゲームに注目してプレイしている人が他にもいることに嬉しくもなった。
今後はただ歩いてウォレットを拾うだけでなく、マスクを強化できたり、もう少しゲームのような要素が追加されるそうだ。
DEFYは開発スピードが速く、ユーザーからもフィードバックも素早く取り込んでいるように思う。
なんとなくで初めたDEFYだが、今後どのようにこのプロダクトが成長していくかが凄く楽しみだ。
個人的には争うような今の仕様ではなく、何か協力できる要素が出来ても楽しそうだと思っている。
1ユーザーとして、今後もチマチマと続けてみようと思っている。
家が好きすぎて、phase2はすでにサボっているが 🙁
コメント