Google budsを辛口レビューする

Device/Service

前から気になっていたGoogle budsを購入した。

ちょうどリモートワーク期間で、ワイヤレスのイヤホンが欲しい背景もあって思い切って購入。

欲しいものは我慢せず買おう。(余裕のある範囲で)

Google budsとは

Google純正のイヤホン。

ワイヤレスでおしゃれ。

デザインはすごく良いし、装着感も悪くない。

良い部分についてはアフィリエイターに任せるとして、今回も辛口レビューでやっていく。

前提

リモートワークが流行っていることもあり、ZoomやMeetを使っての会議を想定する。

使用環境としてはMacBook Proと接続している。

デメリット

デメリット① 充電が意外と持たない

一番問題。

感覚、1時間のMTGが限界。

イヤホンの充電が切れちゃうからMTGを短くしようぜ。

デメリット② 装着する時に動作しちゃう

Google budsにはタップ操作が搭載されている。

タップで再生/停止が出来たり、ロングタップでGoogleアシスタントを起動できる。

この機能自体は素敵なのだが、いかんせん装着する時に誤タップが発生しまくる。

Macで使用していると勝手にミュージックアプリが起動して困る。

デメリット③ Androidスマホと繋げないと電池残量が見れない

これはワイヤレスイヤホン全般的にそうだが、つけているときに電池残量がどのくらいか把握する手段がない。

一部のワイヤレスイヤホンは、音声で電池残量をアナウンスすることもあるが、Google budsにはそれもない。

電池残量が少なくなってきたらそれをお知らせする音はなる。

どのくらいかなーって見るときはAndroidスマホに繋げないといけないし、繋げないといけないのがだるい。

デメリット④ たまに片方が聞こえなくなる

これは個体差があるかもしれないが、たまに片方が聞こえなくなる。

電池の影響なのか、接続がうまくいかないのか。

Androidと繋げていたときは発生していないので、Macが良くないのかも。

デメリット⑤ 結局Android特化イヤホン

Androidと接続しているときは色々機能が使えて便利だが、Mac等に接続して使うとなると他のワイヤレスイヤホンの劣化となる。

Androidを使おう。

さいごに

もちろん良い所もある。

デザインが良かったり、家だとGoogleHome起動の「OK, Google」を省略できるのが特に良い。

意外と「OK,Google」っていうの恥ずかしいんだよね。

もう2年くらいやってるけど。

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