人を管理する立場になるということ

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萌え豚を狩りに来ている「原神」

楽しそうなゲームばかりリリースされてきて困っている。
やはりゲームの誘惑に勝つことは想像以上に難しい。

そんな萌え豚エロゲーマーおじさんの自分だが、
今ではマネージャー、所謂「管理職」として仕事をしている。

仕事をする上で「管理職は嫌だなぁ」という声もよく聞くので、
なぜ自分が管理職をしているのかを書いていこうと思う。

管理職になったきっかけ

管理職初陣は前職の時だ。

前職はSESのような仕事だったこともあり、
「管理職になること」がその会社で生きる上で必要なキャリアだった。

特に仕事に不満もなかった自分は、周りの期待もあって管理者になった。

ただの作業員だと給料が低すぎたというの理由の1つだ。

管理職はつらくない

ところで何故みんなは管理職を嫌がるのだろうか?

責任が伴う?
それに対しての報酬が少ない?
技術者として極めていきたい?

色々ありそうだが、そういった負のイメージが先行しており、
なおかつ「管理職の人達が大変そう」なのを間近でみているからだろう。

大丈夫、出来る管理者はみんな忙しそうにしているだけだ。

給料は見合わない?

管理職の人達に給料と労働が見合うかアンケートを取ってみたい。

個人的には「見合わない」という人の方が多いように思う。

やはり精神的に負担があったり、特に中間管理職は大変だ。

自分も例外ではなく、決して仕事に対しての給料が足りていたとは思わない。

この経験は無駄にならない、いわば先行投資という考えをしていたから続けることは出来た。

管理職をやめる

前職で1年くらい管理職として業務をした。

特に話すことがないくらい平和だった。

幸いにもコミュニケーションは苦手ではないため、部下との関係も良かったように思う。

ただ、今後のキャリアを考えたときに、
「その会社にずっといるなら良いが、そうじゃないなら技術的なスキルを高めたい」
と思うようになった。

転職活動をする際、「管理職」である役職を武器にはしたが、
そのポジションや報酬を求めて転職はしなかった。

ただ、この経験から自分は管理職でも苦ではないということを知ることが出来た。

現職での管理職

そんな管理職を離れたい気持ちもあった自分が、なぜ現職で今管理職をやっているのか。

自分の利益を重要視した視点で決断した理由を考える。

貴重な経験

まず1つあるのが今のポジションが非常に貴重で、
その状況でやるマネージャーという経験が価値あるものだからだ。

組織としてなかったグループを立ち上げ、人を採用しスケールさせてきた。

これだけでも十分な成果だと思っているが、
その上でそのグループが魅力的になればなるほど、会社と自分にとってWinWinだ。

今後の転職活動でも有利だし、自分の経験として自信にも繋がるだろう。

人駆動

自分が仕事をする上で意外と重要視しているのがこれで、「頼られたい」ということだ。

どうしても管理職は不足しがちで、さらに自分の業種は比較的マイナーだ。

自分の尊敬している人、一緒に仕事をしたいと思える人に、
「マネージャーになってほしい」と言ってもらえたことが全てと言っていい。

求められるということは当然嬉しいことだし、それが会社が必要としていることだ。

不満があった

まだ未成熟な組織故、改善した方が良い点や不満点も多くある。

ただその文句を言うだけの人間にはなりたくない。

自分の中だけで思っていて、外から文句を言うだけでは変わらない。

嫌なら自分で変えるしかない。

組織に属する上での人の価値

シンプルに考えてほしい。

役職があった方が「会社から価値ある人」にならないだろうか?

その組織が必要としている人が評価され、
それが報酬として支払われるのは当然ではないだろうか?

会社として必要な人間が管理職となるのだ。

自分を持ち上げるわけではないのだが、必要でない人を管理職にはしない。
※年功序列で勝手に役職がつくパターンを除く

個人的には「お給料を上げる近道」は間違いなく偉くなることだと思う。

なんとなくの毛嫌いは損をしている

お給料を上げるための近道という話をしたが、それだけではない。

組織として優先されている人は当然様々なところで優先される。

極論、人を減らさなきゃいけない事態となったら、優先される人は最後まで残るだろう。

「いや、そうなったら転職すればいいじゃんww」

とこういう話ではないのだ。

もちろん、転職できる人はすれば良いと私は思う。
しかし、職種や年齢、その時の世間の状況によって変わっていくだろう。

ちゃんと将来を理解した上で、もしくは経験した上でやらないのであれば良いと思う。

ここで言いたいのは、やってもいないのにやらないと決めているのは勿体ないぞ!という話だ。

こども欲しいですか?

若いうちは良い。

しかし、40歳、50歳になってから管理職1年目です!
って人は世間からどう見られるだろうか?

こどもを作るかどうか、結婚するかどうかに若干似ているかもしれない。

こどもがいらないと決めていればそれでいい。
結婚なんてしなくていいならそれでいい。

ただそれが40歳、50歳になってから欲しくなってもリスクが伴うのだ。

管理職になるということは、子供や結婚と違って「チャレンジする」ことのリスクは少ない。
合わなかったら辞めればよいのだ。

少しでも悩んでいるならば、経験出来るタイミングでするのが良いのではないだろうか?

もちろん、ノーリスクだと言っているわけではない。

そしてこれが、現在管理職をしている自分の根幹にある理由でもあると気付くことが出来た。

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